ネック&テールブロック作成、接着
実習4日目
今日はネックブロックとテールブロックの作成→接着をして、乾かしている間にバック板を仕上げます。

ネックブロックは幅70x高33x奥81.7mmでトップ側の角度91.5度、バック側の角度94.5度。
テールブロックは幅70x高16x奥79.75mmでトップ側の角度90度、バック側の角度94.5度で作成しました。
角度を付けて切断する際はスライドマルノコを使います。

機械を水平方向から見てX軸方向に台が回転して角度がつけられたり、

丸のこ自体がZ軸上で回転して角度がつけられたりするイカスやつです。

が、小数点以下の角度がなかなか上手く合わず苦労しました (´・ω・`)
出来上がったブロックは型枠の曲面にぴったり接着できるように、型枠にサンドペーパーを貼り付けて削ります。

ネックブロックと型枠の中心がズレないように左右に添え木を置いて固定して、その間にブロックを挟む形でヤスってます。
ネックブロックは市販のものは2ピース構造ですが、わたしのものは1ピース。
こっちのほうがカンタンなので1台目は1ピースなのです。
ギター製作科の場合、2台目で2ピースのものを作成するそうです。

接着の終わったテールブロックです。
くっつける時は、接着剤が乾く前に位置を決めてFクランプ4本で固定するので素早く作業する必要があるのですが、わたしは焦ってしまい若干中心がずれてしましました (^_^;)
テールの方は多少ズレても問題ないとのこと。
ただ、ネック側はなるべく正確にする必要がありました。
結果、この失敗を活かしてネックブロックの接着はバッチリ成功です♪

こちらは接着剤の乾燥中に仕上げたバック板。
作業中、ヤスリが目詰まりしてキズが付いてしまうというハプニングがありました。
しかし、きっちりリカバーすることができてツルツル・スベスベになりました!

ツルスベなバック板に型枠をなぞって図を書き落とし、10mmくらい外側をノコでカットするのですが、今日はここでタイムアップ。
明日はこれを切ったり、ライナーを作ったりする予定です。
今日はネックブロックとテールブロックの作成→接着をして、乾かしている間にバック板を仕上げます。

ネックブロックは幅70x高33x奥81.7mmでトップ側の角度91.5度、バック側の角度94.5度。
テールブロックは幅70x高16x奥79.75mmでトップ側の角度90度、バック側の角度94.5度で作成しました。
角度を付けて切断する際はスライドマルノコを使います。

機械を水平方向から見てX軸方向に台が回転して角度がつけられたり、

丸のこ自体がZ軸上で回転して角度がつけられたりするイカスやつです。

が、小数点以下の角度がなかなか上手く合わず苦労しました (´・ω・`)
出来上がったブロックは型枠の曲面にぴったり接着できるように、型枠にサンドペーパーを貼り付けて削ります。

ネックブロックと型枠の中心がズレないように左右に添え木を置いて固定して、その間にブロックを挟む形でヤスってます。
ネックブロックは市販のものは2ピース構造ですが、わたしのものは1ピース。
こっちのほうがカンタンなので1台目は1ピースなのです。
ギター製作科の場合、2台目で2ピースのものを作成するそうです。

接着の終わったテールブロックです。
くっつける時は、接着剤が乾く前に位置を決めてFクランプ4本で固定するので素早く作業する必要があるのですが、わたしは焦ってしまい若干中心がずれてしましました (^_^;)
テールの方は多少ズレても問題ないとのこと。
ただ、ネック側はなるべく正確にする必要がありました。
結果、この失敗を活かしてネックブロックの接着はバッチリ成功です♪

こちらは接着剤の乾燥中に仕上げたバック板。
作業中、ヤスリが目詰まりしてキズが付いてしまうというハプニングがありました。
しかし、きっちりリカバーすることができてツルツル・スベスベになりました!

ツルスベなバック板に型枠をなぞって図を書き落とし、10mmくらい外側をノコでカットするのですが、今日はここでタイムアップ。
明日はこれを切ったり、ライナーを作ったりする予定です。
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