インフォースバー・エックスブレイシング作成
まずはブレイシング他、トップ板につく材料にカーブをつけていきます。
バック板の力木と同様にカンナで荒削りをしてからヤスリがけをしました。
ただヤスリで削るだけならいいのですが、左右の長さが同じ材は左右均等に、中心がズレているものはその頂点がずれないように削らないといけません。
インフォースバー1本・ブレイシング2本、トーンバー2本、補助バー2本(後に中心から2分割します)の合計7本にきっちりと8000Rの曲率でカーブをつけることが出来ました♪
次にインフォースバーに直系12mmの穴をボール盤で空けます。
この穴がないとトラスロッドの調整ができなくなってしまいます (^_^;)
今回はいきなり12mmのドリルを使わず、2mmから徐々に広げていき、最後は削り口がきれいになるよう表裏からドリルをあてて貫通させました。
その後はブレイシングを組み合わせてエックスブレイシングにするための工程です。
それぞれの材にノコギリとノミを使い、半分づつ切れ込みを入れて組み合わせます。
ちょうどいいキツさ?にするため、切れ込みの幅をキツすぎず、ゆるすぎないようにするのが難しかったです。
本日の作業はここまで。
来週も丁寧な作業を心がけていきたいと思います!
バック板の力木と同様にカンナで荒削りをしてからヤスリがけをしました。
ただヤスリで削るだけならいいのですが、左右の長さが同じ材は左右均等に、中心がズレているものはその頂点がずれないように削らないといけません。
インフォースバー1本・ブレイシング2本、トーンバー2本、補助バー2本(後に中心から2分割します)の合計7本にきっちりと8000Rの曲率でカーブをつけることが出来ました♪
次にインフォースバーに直系12mmの穴をボール盤で空けます。
この穴がないとトラスロッドの調整ができなくなってしまいます (^_^;)
今回はいきなり12mmのドリルを使わず、2mmから徐々に広げていき、最後は削り口がきれいになるよう表裏からドリルをあてて貫通させました。
その後はブレイシングを組み合わせてエックスブレイシングにするための工程です。
それぞれの材にノコギリとノミを使い、半分づつ切れ込みを入れて組み合わせます。
ちょうどいいキツさ?にするため、切れ込みの幅をキツすぎず、ゆるすぎないようにするのが難しかったです。
本日の作業はここまで。
来週も丁寧な作業を心がけていきたいと思います!
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