補強材埋め込み&トラスロッド埋め込み
治具が治ったので、まずは補強材の埋め込みまで修理を進めました。
この治具にネックの中心を合わせて固定してトリマーで削ります!
深さは浅いところで6mmくらい彫ってあります。
この溝に合う埋め木を作成します。
接着剤でふやけることを考えてキツキツではなくスッと入るくらいのクリアランスです。
いい感じに出来上がったので接着します。
これで強度的には問題がなくなりました。
あとは不要な部分をノミなどで削ってキズを隠していきます。
ギター製作はトラスロッドの埋め込みまで工程を進められました。
まずトラスロッドを埋め込むための溝を彫ります。
ピッタリ入る溝が掘れました♪
トラスロッドを見るのは初めてです。
実物を見てロッドで反りが治る仕組みを理解できました (*^_^*)
接着はエポキシ接着剤で行いました。
ロッドの底面と端の可動部分に接着剤をつけないように厚めに塗って、作製した木の蓋を被せて圧着!
あとはネックがクランプの重さで反らないように横にします。
エポキシ接着剤は固まるのが遅いので一晩乾燥させます。
今日の作業はここまで。
ネック部分の作製も大詰めに入ってきた気がします。
来週も慎重に作業していきたいです♪
この治具にネックの中心を合わせて固定してトリマーで削ります!
深さは浅いところで6mmくらい彫ってあります。
この溝に合う埋め木を作成します。
接着剤でふやけることを考えてキツキツではなくスッと入るくらいのクリアランスです。
いい感じに出来上がったので接着します。
これで強度的には問題がなくなりました。
あとは不要な部分をノミなどで削ってキズを隠していきます。
ギター製作はトラスロッドの埋め込みまで工程を進められました。
まずトラスロッドを埋め込むための溝を彫ります。
ピッタリ入る溝が掘れました♪
トラスロッドを見るのは初めてです。
実物を見てロッドで反りが治る仕組みを理解できました (*^_^*)
接着はエポキシ接着剤で行いました。
ロッドの底面と端の可動部分に接着剤をつけないように厚めに塗って、作製した木の蓋を被せて圧着!
あとはネックがクランプの重さで反らないように横にします。
エポキシ接着剤は固まるのが遅いので一晩乾燥させます。
今日の作業はここまで。
ネック部分の作製も大詰めに入ってきた気がします。
来週も慎重に作業していきたいです♪
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