完成!そして修理実習へ
今日ようやくギター製作の実習が完了しました♪
仕上げの作業は、ブリッジ接着で傷がついたトップ板の再磨きとブリッジの穴の面取り、サドルの高さ調整です。

後はしばらくそのままにしておいてネックの動きなど、様子を見ていこうと思います。
制作実習がおわったので本格的に修理実習へ入ります。
まず行ったのは先日ブリッジの再接着をしたクラシックギター。
トップ板をコンコンノックしているとビビリ音がします。
原因は力木の剥がれでした。
タイトボンドをヘラで剥がれた隙間に押し込み、治具で圧着しました。

サウンドホールから鏡を使って確認します。
トップ板裏側は作業性が悪く難しかったです (^_^;)
端の方は表からクランプで圧着しました。

これで今日の作業は休止して明日、様子を見ることにしました。
次にベースのナット作成をしました。

ナット裏にRがついていたのでR定規で測ったところ7.25Rです。
このRと同じものがついた既製品のナットを使います。
厚さが0.2mm厚かったのでサンディングで削りました。
その後幅の調整をして高さの調整をするところで時間となりました。
明日は今日の続きからとなる予定です。
仕上げの作業は、ブリッジ接着で傷がついたトップ板の再磨きとブリッジの穴の面取り、サドルの高さ調整です。

後はしばらくそのままにしておいてネックの動きなど、様子を見ていこうと思います。
制作実習がおわったので本格的に修理実習へ入ります。
まず行ったのは先日ブリッジの再接着をしたクラシックギター。
トップ板をコンコンノックしているとビビリ音がします。
原因は力木の剥がれでした。
タイトボンドをヘラで剥がれた隙間に押し込み、治具で圧着しました。

サウンドホールから鏡を使って確認します。
トップ板裏側は作業性が悪く難しかったです (^_^;)
端の方は表からクランプで圧着しました。

これで今日の作業は休止して明日、様子を見ることにしました。
次にベースのナット作成をしました。

ナット裏にRがついていたのでR定規で測ったところ7.25Rです。
このRと同じものがついた既製品のナットを使います。
厚さが0.2mm厚かったのでサンディングで削りました。
その後幅の調整をして高さの調整をするところで時間となりました。
明日は今日の続きからとなる予定です。
コメント
コメントを投稿