すり合わせまで

残りのフレットを打ち込み、すり合わせまで終わらせました。

フレットのバラ付きを抑えつつ打ち込んだはずですが、すり合わせナシで済むまでには至らず…。
先生の話では相当経験を積まないと難しいとのことでした。


ということで打込み後は端を落として面取りして、すり合わせをしました。

すり合わせはだいぶ慣れてきたのか問題なくいい感じで終わりました。
この後はリシェイプです。

今まで削り具合を見るのに黒のマジックを使っていたのですが、フレットの反射と同化して見えづらいことこの上ないので赤のマジックを使うことにします。

来週はリシェイプをして塗装に入りたいと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

クラシックギター サドル作成

ネックセンターずれ修理

パーフリングとバインディング接着!