指板完成・フレット除去
まずは昨日の続きで指板のR付けを仕上げます。
220→360→600番で表面を整えました。
これでようやくサイドのポジションマークを埋められます。
旋盤で穴を開けて埋め込みました。

R付けはこれで完了なので浅くなったフレット溝の調整をします。
20本もあるのでなかなか時間がかかる作業でした。
サウンドホールのアウトラインを書くためにフレットを除去します。
チップがでないようにレモンオイルを染み込ませ、温めつつクイキリで外します。

上手く外せました♪
指板の上にNEW指板を重ねてサウンドホールの輪郭を書き込みます。

ホールの内側からなので短い鉛筆じゃないと上手く書き込めません (^_^;)
この線から5mmくらい余裕を持って電動糸鋸でカットします。
本当は2mmくらいにしたいのですがまだ思い通りにカット出来ないので多めに余分をとってあります。

画像にある溝は練習で切ったやつだったりします。
切れました!
切り口が汚いですがサンディングするので問題ありません。

表面をスチールウールで磨いて指板完成です。

以前黒檀で指板を作った時よりもずっといい出来です♪
サイド部分は接着後にすり合わせるのでノータッチだったりします。
220→360→600番で表面を整えました。
これでようやくサイドのポジションマークを埋められます。
旋盤で穴を開けて埋め込みました。

R付けはこれで完了なので浅くなったフレット溝の調整をします。
20本もあるのでなかなか時間がかかる作業でした。
サウンドホールのアウトラインを書くためにフレットを除去します。
チップがでないようにレモンオイルを染み込ませ、温めつつクイキリで外します。

上手く外せました♪
指板の上にNEW指板を重ねてサウンドホールの輪郭を書き込みます。

ホールの内側からなので短い鉛筆じゃないと上手く書き込めません (^_^;)
この線から5mmくらい余裕を持って電動糸鋸でカットします。
本当は2mmくらいにしたいのですがまだ思い通りにカット出来ないので多めに余分をとってあります。

画像にある溝は練習で切ったやつだったりします。
切れました!
切り口が汚いですがサンディングするので問題ありません。

表面をスチールウールで磨いて指板完成です。

以前黒檀で指板を作った時よりもずっといい出来です♪
サイド部分は接着後にすり合わせるのでノータッチだったりします。
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