目止め・ウッドシーラー盛り

触って違和感があった接着箇所を修正します。
サンディングでやってみましたが上手く行かず、小刀で試してみたらいい感じになりました。

仕上げに600番で軽く表面を整えて目止めに移ります。
使っている目止め剤が油性で、ラッカー塗膜に付着すると溶けてしまいます。
ということで余計なところに着かないようマスキングしてティッシュで擦り込みました。

一晩置いてシーラーを塗布する予定です。


次にネックの塗装が終わったギターのトッププレート補修をします。
ブッシュが固着していてトッププレートがペキッとなったやつです。

平面出しは終わっていてのでヘコみにウッドシーラーを盛りました。
てんこ盛りにしましたが、多分もう一度盛り直さないとダメな予感がします。

明日はシーラーの吹付けをして行きたいと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

パーフリングとバインディング接着!

ネックリセット

クラシックギター サドル作成