ブリッジ接着 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 29, 2017 今日は午前中に大掃除をしてから作業に入りました。 本日の作業はブリッジ接着です。 まずブリッジの接着面にトップ板と同じ8000Rのカーブをつけました。 その後はブリッジにネジを打ち込んで ボディにもネジ用の穴を空けて、接着剤が食いつくように80番でサンディングして タイトボンドで接着! はみ出てきたボンドを拭き取って、取れるところのマスキングを剥がして一段落です。 来週はいよいよ弦を張る工程に入る予定です。 どんな音が出るのか楽しみです♪ 続きを読む
ブリッジ取付け準備 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 28, 2017 昨日に引き続き、指板のクリア層を除去する作業から始めました。 ボディ上の指板以外は層が薄く短時間で除去できました。 フレットと指板の境目を取り除くのが難しかったです。 除去が終わったのでマスキングテープを剥がします。 ペリペリとキレイに剥がれていくのが気持ちよかったです♪ マスキングテープを剥がしても、マスキングテープ分の厚みが端に残っています。 (指板の端までぴったりとマスキングしてしまうと綺麗に仕上げることができません。) これをスクレイパーで削り取って指板のマスキングテープ除去が終了しました。 次はブリッジ貼り付け部分のマスキングテープを除去します。 デザインナイフでクリア層に切れ目を入れてから剥がしていきます。 これもまたキレイにペリペリと剥げていくので気持ちよかったです♪ 後はブリッジ底面にボディと同じ8000Rのカーブをつけて、この前やったブリッジの再接着作業同様にネジを埋め込んで接着する予定です。 明日は今月最後の実習日で午前中は大掃除なので午後からの作業となります。 続きを読む
塗装終了! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 27, 2017 今日はまず、昨日接着したブリッジのクランプを取外しました。 いい感じです。 後は弦を張るだけですが、制作実習を優先します。 昨日ペーパーがけが終わっていたので、液体コンパウンドで磨きます。 3000→7500番と磨いてからバフがけして、最後に9800番で仕上げましました。 ヘッドプレートはすでに塗装が痩せて導管のデコボコが出てきてます。 ウレタンシーラーを使えば防げそうですが、オールラッカーなのでしょうがないですね。 この磨きでようやく塗装パート終了しました。 ほんのちょっとの補修で連鎖的に悪影響がでてしまったのが痛いです。 いい経験になりました。 さて、塗装が終わったのでマスキングを剥がします。 剥がしますが、そのマスキングテープはクリア層の中に埋まってます (^_^;) ということでカッターの刃でクリア層を削ってテープを掘り起こします。 この作業中にタイムアップとなりました。 明日はこの作業から開始します。 続きを読む
ブリッジ接着と磨き リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 26, 2017 昨日準備しておいたブリッジの接着作業を行いました。 まずブリッジとトップ板の接着面に穴を開けて、ブリッジの裏に3mmのネジを打込み。 このネジをトップ板の裏からナットで締めます。 これはギブソン式の方法ですが、接着時、クランプで固定する時にヌルっと動かないのでとてもやりやすかったです。 接着剤はタイトボンドではなくエポキシ接着剤を使用。 クランプはC型クランプでしたが、サウンドホールから入れるのが微妙に難しかったです。 後ははみ出してきた接着剤を拭き取って、乾く前にマスキングを剥がしました。 これで接着作業は乾燥待機に入るので制作実習に戻りした。 制作実習の方は吹き付けたクリアを磨く作業です。 今回はクリア層を突破せずにペーパーかけを終えられたので、ようやくゴールが見えた気分です♪ 続きを読む
ブリッジ再接着 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 25, 2017 今日は修理実習でブリッジの再接着作業をしました。 症状はクラシックギターのブリッジが浮いているとのこと。 弦の張力で接着剤が剥がれてきたものと思われます。 浮きが少ない時はニカワを流し込んで接着することも出来ますが、今回は浮いているところが10mm以上あったので再接着ということになりました。 作業はまず、ブリッジの取り外しからです。 浮いているところにスクレーパーを差し込んで剥がしていきます。 取れにくいようだったら熱を加えて接着剤を柔らかくするのですが、今回は加熱せず取ることが出来ました。 ブリッジの裏に付いている接着剤をペーパーで取り除き、ボディにはマスキングを施します。 剥がした面を平面にしたところで時間終了。 明日に接着作業をして終了となるはずです。 続きを読む
ネック付け根付近は鬼門 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 21, 2017 またもややってしまいました (´・ω・`) ネック付け根、サウンドホールのクリア層を突き破る失態です。 リカバーとしてウッドシーラー盛りをして乾燥させます。 乾燥中はエレキギター用のネックレスト作成です。 乾燥ばっかりしているために、もう後はコルクシートを貼るだけとなりました。 ウッドシーラーの乾燥は時間がかかるので今日はここまでです。 次回は平面出しからのクリア層吹付け。 今度こそ失敗せずに均し&磨きを終わらせたいものです。 続きを読む
エアにオイルが混ざりました リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 20, 2017 昨日ウッドシーラーを盛ったところを均してクリアを吹きました。 ところが… コンプレッサーのタンクにオイルが混ざってたらしくクリアにそれが混ざって濁ってしまうというアクシデントが。 というのも、メイン使用なコンプレッサーのホースにエア漏れあって、オイルキャッチタンク無しのを使ったのです。 塗装用のコンプレッサーにはオイルキャッチタンク必須ということがよくわかりました (^_^;) ということで、もう一度研ぎ直した上でオイルキャッチタンクを繋ぎ直して再塗装します。 乾燥時間中はエレキギター用のネックレスト作成です。 昨日ネック部分の溝を彫ったブロックの角をノコギリでカットしました。 あとはペーパーをかけて仕上げるのみです。 そんなこんなで塗装が乾いたので研ぎ直しして再塗装しました。 ピカピカです♪ が、塗膜がウネウネしてます。 明日からはこれをペーパー&コンパウンドでツルツルピカピカ状態まで磨いていきます! 今度こそ塗装パート終了になるはず…。 続きを読む
盛り不足 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 19, 2017 昨日盛ったウッドシーラーを均して、ちゃんと平面でたかなーと確認してみたところ…一部まだへこんでいるところを発見してしまいました。 下地が出ているとかではなくへこんでいるだけなのでそのままにしておいても見た目以外は問題ないのですがどうにも気になるのでそこも直すことに。 乾燥時間があるので今日の作業はウッドシーラー厚盛で終わりです。 余った時間でエレキギター用のネックレストを作ることにしました。 材料はアコギのネックレストを作った時の残りです。 こちらのネックを置く溝を彫ったところでタイムアップ。 今日は写真を撮り忘れたので画像ナシです (^_^;) 続きを読む
トップ板塗装リカバー リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 18, 2017 塗り直したトップ板を磨いていたらまたもや下地が! 一度下地が出てしまった所に合わせて均すと付近の塗膜も薄くなり、挙句の果てに平面がでなくなってしまうという…。 これをどうやってリカバーすればいいのか先生に聞いたところ、下地がでた箇所をウッドシーラーで埋めて平面を出し直してからクリア塗装をするのが良いということでした。 ということで今日はウッドシーラーでデコボコを埋めて終了。 明日はこれを均していきます。 続きを読む
トップ板クリアやり直し リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 15, 2017 今日はまず昨日タッチアップした部分を均す作業から始めました。 指板横がようやく平になり、後は新しい塗膜と古い塗膜をなじませるだけです。 ようやく仕上げに入れるとペーパーがけをしていたら、何とクリア層を突破! 画像の白い部分が突破したところです。 ここを部分塗装するより、もう一度トップ板全体に吹き付けた方が早くキレイにできるとのこと。 気を取り直して、全体を塗装することにします。 その際、コンパウンドで磨いた上に塗装すると塗膜が剥がれやすいので一度1000番で研いだ後にもう一度クリア塗装を施しました。 指板横面のちょっとした凹みの修正がトップ板の塗り直しに…。 それでもいい経験になったということでポジティブにとらえていこうと思います(^_^;) 続きを読む
タッチアップ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 14, 2017 今日はタッチアップと磨き作業でした。 まずはクリア層を突破して下地が出てきたところのリカバーです。 昨日タッチアップをしてデコボコになっているのを1000番で均しました。 するとどうでしょう、指板ギリギリに貼ったマスキングテープの部分だけ凹んだ状態に! …もういちど、マスキングテープの位置を離した位置にしてタッチアップすることにします。 塗膜の厚さを考えてマスキングをしないとダメだという、いい勉強になりました。 さて、塗装をしてしまうとその後何も出来ないのでそれは最後にするとして、昨日から引き続きコンパウンドで磨くことにしました。 本日のコンパウンドは9500番! 昨日テカテカになった塗膜がさらにテカテカになりました♪ 蛍光灯の輪郭がくっきり映り込みます。 ネックやサイドの曲面部分がいい感じで光ってます。 磨き作業を堪能した後、指板サイドのタッチアップへもどりました。 ミニエアブラシは塗料の吐出量やエア圧の調整が難しく、キレイに吹き付けることができず画像のようにデコボコになってしまいます (^_^;) 明日はこの部分と全体の最終仕上げに入る予定です。 続きを読む
テカテカに リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 13, 2017 今日も液体コンパウンドでひたすら磨く一日でした。 まず昨日から続きの3000番を終わらせます。 コンパウンドかけていき、ピカピカになってくると何箇所か凹みを見つけました。 よーく見ないと気が付かない程度ですが見つけてしまったのでペーパー2000番にもどって研ぐことにします。 しかしその途中で指板横のクリア層を突破して下地が出てきてしまうアクシデントが…。 しょうがないので後でタッチアップすることにします。 他の凹みは問題なく均すことができたので7500番のコンパウンドへ移りました。 3000番でピカピカになったのでもうそんなに変化はないだろうなーと思いきや、何というか濡れたような輝きに変化しました♪ 映り込みがすごいです。 この後、下地が出てしまったところにミニエアガンでクリアを吹いて今日は終了です。 明日はタッチアップしたところを磨いた後、9500番に移る予定です。 続きを読む
ピカピカきたっ! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 12, 2017 昨日の続の2000番磨きを終わらせてようやく液体コンパウンドの磨きに入りました。 液体コンパウンドの番手は3000番。 さっそくこれで磨いていくと… 鏡面っ! ボディもピカピカっ! 3000番でこれなので番手を上げていけばもっとピカピカになるはず♪ 明日も液体コンパウンドで磨きます。 続きを読む
1000番→1500番→2000番 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 11, 2017 今日は1日磨き作業でした。 まずは先週終わらなかった1000番の研ぎ。 仕上げ作業はペーパーが1000・1500・2000、液体コンパウンドが3000・7500・9800番までありますが、作業の割合的には1000番の研ぎが8割くらいを占めてます。 磨き残しがないようにじっくりと1000番で研いだ後は1500番で。 この番手で磨いても見た目はあんまり変わらないので1ヶ所10往復を全体に施して次の2000番へ進みました。 ここからピカピカになり始めました♪ 景色が写り込むようになって 蛍光灯の光も反射するようになって バック板もいい感じになってきました! 番手が上がればさらにピカピカになるはずです。 ピカピカ、いいですね♪ 明日は液体コンパウンドの磨きに入れるよう頑張りたいです。 続きを読む
仕上段階へ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 08, 2017 今日は天気は秋晴れで湿度も低く塗装日よりです♪ 昨日できなかった塗装を朝イチから始め、問題なく吹き終えることができました。 これでクリア吹付けも3回目なので問題なければ最後になります。 乾燥中にネック折れ修理に使う治具を設計図に書き落としました。 材料のリストアップも終えたので時間のある時に買い出しに行こうと思います。 塗装が乾いたあとは磨きです。 1000番・2000番は耐水ペーパー、その後は液体コンパウンドで3000・7500・9800と磨いていく予定です。 磨いてだんだんとピカピカになっていくのはテンションが上がります♪ 来週の作業が楽しみです! 続きを読む
湿度が高いと曇るから リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 07, 2017 今日は雨だったのでひたすら磨く1日でした。 というのも湿度が高い時に塗装すると白濁するのです。 なのでいつも以上に丁寧に磨き作業を行いました。 まずはヘッドを磨きます。 磨くといっても1000番のペーパーなので鏡面にはなりません。 ピカピカしてくるのは液体コンパウンドで磨くようになってからだと思います。 こんな感じで光沢はありませんが平面さえ出ていれば問題ありません。 サラサラと良い手触りです♪ ボディのような面積の大きい箇所は大変です。 磨き残しのないように何度も光に反射させて確認しました。 明日は晴れるようなので朝イチから塗装して磨こうと思います。 次でクリア塗装も3回目なのでもしかしたら最後の吹付けになるかもしれません。 続きを読む
クリア吹付け2回目 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 06, 2017 今日は朝からずっと磨き作業でした。 吹付け1回目ということで塗膜が薄いので多少のデコボコはスルーです。 追い込みすぎて下地が出てこないようにあっさりな感じで均していきました。 磨き作業を終業1時間前に終わらせて2回目のクリア吹付けをば。 垂れないギリギリを狙ってプシュ~と吹いた結果がこちら。 鏡面に近づいてます。 しっとりしたツヤがキレイです。 明日もまた磨き→クリア吹付けの予定です。 続きを読む
テカテカ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 05, 2017 本日ようやくシーラー作業が終わり、クリア塗装に入りました♪ 塗料はこれ、ラッカークリア。 塗料1に対してシンナー1.3で薄めて吹付けます。 ギリギリ垂れないくらいの吹き方が一番キレイになるとのこと。 そしてクリア塗装1回目が終わった状態がコチラ。 テカテカ光ってます。 ネック部分はいい感じで吹けましたが、ボディはもうちょっと厚く吹いたほうがよかったかも。 明日はこれを1000番で均してまたクリアを吹きます。 続きを読む
キズ修復完了。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 04, 2017 今日は先週ウッドシーラーで埋めたキズの均し&最後のシーラー吹付けをしました。 ウッドシーラー筆塗りによるキズ修復、よ~く見ないとわからないレベルに! ヒールプレートとボディに付いたひっかきキズの修復前。 修復後。 ボディにできたコっとした凹みキズの修復前。 修復後。 明日はネックとサイドとトップ板の均しをしてクリア塗装に入る予定です。 続きを読む
吹付け&キズリペア リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 01, 2017 今日はまずはじめにヘッド部分へシーラー吹付けをしました。 穴のようなプツプツな凹みをシーラーで埋めます。 前回同様、ミニサイズなエアブラシで吹付けました。 若干くぼみがありますがペーパーで均せば消えるはずです。 乾燥中はウッドシーラーでボディのキズを埋めます。 ポコッと凹んでいるところにウッドシーラーをぬりぬり。 スリ傷にもウッドシーラーをぬりぬり。 埋まりました♪ 画像の2ヶ所以外にも薄っすらとひっかきキズがあったので、そこにも塗ってあります。 このあとシーラーを均してクリア塗装へ!…と思っていたのですが、もう一度全体にシーラーを吹き付けないと今回均したところが凹みになるとのこと。 クリア塗装はもうちょっと先送りになりました。 続きを読む